大人女子高生

通信制高校に通う20代の日記です。

今日の話し合いについて

今日は土曜ですが事前にアポを取って進路指導の先生と話をしに朝学校へ行きました。

これからのことについて話を聞きたかったのですが、結果的に残念な形で話合いは終了しました。

通信制高校の進路指導の先生ということでわたしの様な生徒でも進んでいける道があるのかどうか、今自分が考えて希望している道が現実的に可能かどうかを確認したかったのですが、よく耳にする一般論を返され終わってしまいました。

そういう部分も含めてそれでも前向きにやっていきたいと思っているのでガッカリしたのと、高圧的な態度、デリカシーのなさ、差別的な発言などから涙が止まらなくなりました。

先生が本当のことを言っていることもよくわかっているので言い返すこともできず、話合いが終わってからも数時間複雑な気持ちでなかなか涙が止まらなかったです。

通信制高校ということで色々な事情や年齢の生徒さんがいるこの学校。

先生方もそれを受け入れて働かれていると思っていました。

進路指導の先生と話合いをする前に一度担任の先生にこの件について相談をしました。

その時に少し面倒くさそうな対応をされ、詳しくは進路指導の先生とアポを取って話し合って欲しいと言われたので、進路指導の先生はそういう対応はしない方なのかなと思っていました。

しかし進路指導の先生の方が対応が酷く、正直この先生が何故うちの学校で進路指導を担当しているのか不思議で仕方かわありません。

この進路指導の先生は1年生の時に担当教科の授業を受けていたのですが、その時に話されていたことと真逆な意見を沢山今日おっしゃっていました。

本音と建て前が垣間見え、生徒想いの先生だと思っていたのでとてもショックでしたし、この学校には今後について相談できる先生はみえないんだなと思うとわたしは何処に相談すればいいのかなという気持ちです。

PTAや教育委員会にこの件を伝えた方がいいのかも迷っています。

わたし自身は前に進んでいきたいという気持ちが強いので大丈夫なのですが、わたしより年齢が低かったり精神的に不安定ながらも頑張って通われている生徒さんも多いので、同じような発言を他の生徒さんにするかもしれないと思うといたたまれないです。

それにより不登校や退学などもありうるレベルの態度だったため、本当にこういう方を進路指導の担当にしてはいけないと思います。

若い生徒さんは1人でなく親御さん付き添いで話し合いをしなければ本当に危険です。

一応どこかに報告するかもしれないので次の記事に今日の出来事の覚書を記しておこうと思います。